円満産業株式会社では、富山の木製建具の製作、障子・襖(ふすま)・屏風・唐木家具・網戸の各種張り替え、ガラス戸・ドアの修繕まで何でも承ります!
刃、台、押さえ金(おさえがね)の3つのパーツで成り立っています。
1.木の表面を薄く削る
2.木の表面を平らにする
3.木の表面にツヤを出す
より薄く削るほど、木肌にツヤが出て、右図のように通して見ると鏡のように物が映るほどになります。
カンナの台の底は常に木とすれ合って右図のように減っていくので、カンナの台を削るためのカンナで直します。この手入れの腕次第で、いかに薄く正確に削れるかが決定します。
名前のように刃が垂直に立っていて、これで普通のカンナの台の底を削り取って平に直します。
ご来店ありがとうございます。店長の井本です。昔ながらの和風なものから、遊び心溢れる斬新なものまで、木製建具のことならどんな小さなことでもお手伝いさせて頂きます。どうぞごゆっくりご覧下さい。
納得のいく仕事をするために、工事や取付に行ける営業エリアを車で1時間程度までのところに限定させて頂いております。
具体的には、富山市、滑川市、上市町、立山町、魚津市、黒部市(旧宇奈月町含)、入善町、朝日町となります。なお 、旧富山市以外の市町村の方はご相談させて頂きます。
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