円満産業株式会社では、富山の木製建具の製作、障子・襖(ふすま)・屏風・唐木家具・網戸の各種張り替え、ガラス戸・ドアの修繕まで何でも承ります!
建具(たてぐ)は、建築物の開口部に設けられる開閉機能を持つ仕切りのことです。おもに壁(外周壁や間仕切壁)の開口部に取り付けられて扉や窓として用いられます。用途は、出入口、通風口、採光、遮音、防犯など多岐にわたり、それぞれさまざまなタイプの建具が用いられています。(Wikipediaより引用)
建具にはいろいろな種類があり、形状やデザインで分類することができます。建具は、単なる扉や間仕切りとしての役割だけでなく、部屋の雰囲気を決める大切なインテリアでもあります。空間に占める割合が高いため、色や素材、形状などがほかのインテリアとしっくりなじむものを選ぶ必要があります。
また、機能性の高い建具を上手に利用することが、スペースの有効活用やスムーズな日常活動のサポートに一役買ってくれます。
引き戸の一つで、1枚の引き戸を壁面に沿って左右どちらかにすべらせて開閉します。開口部が狭く、開き戸や引き違い戸が設けられない場合に用います。開けた時に邪魔にならず、すっきりした印象になります。玄関や室内の出入り口の戸として主に用いられます。
引き戸の一つで、両引き戸とも呼ばれます。建具枠と2枚の引き戸で構成され、左右のいずれかに引いて開閉します。戸を開けた際に、2枚の戸は重なった状態になります。障子や襖など様々なところに一般的に用いられています。左右どちらにでも開閉できるので使い勝手は良いのですが、一定の幅が必要です。
開き戸の一つで、1枚の戸を蝶番で止められた部分を軸に弧を描いて開閉します。現在では、ノブを回して開けるものがほとんどです。
開き戸の一つで、観音開きとも呼ばれます。蝶番で止められた部分を軸に弧を描いて開閉します。
縦、横の桟を組み合わせてデザインした戸を総じてこう呼びます。
木製(金属製)の枠に板ガラスをはめ込んだもの。ガラスの種類はすりガラス、透明ガラス、型板ガラス、ステンドグラスのような加工ガラスなど。
木の枠の芯材の画面に合板を張ったもの。廉価で軽量のメリットがあります。仕上げは天然木化粧板、合成樹脂のものなどいろいろ。
ふすま、障子、戸ぶすま
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